ネヘミヤ記:神とともに再建する
ペルシャ王の献酌官ネヘミヤは、エルサレムの城壁が崩れたままだと知らされます。彼は泣き、断食し、祈り — そして動きます。王の許可を得、民を奮い立たせ、何十年も放置されていたものを、嘲りと脅しの中、52日間で建て直すのです。
この書は聖書的リーダーシップの教科書となりました。祈りに生まれたビジョン、綿密な計画、「おのおの自分の家と向かい合う所」での作業、反対の中の忍耐 — そして心の改革。民が神に立ち返らなければ、城壁は何の役にも立たないからです。
ネヘミヤ記に関するよくある質問
ネヘミヤとはどんな人でしたか?
アルタシャスタ王の献酌官 — ペルシャ宮廷の信任職 — からユダの総督になった人物です。祭司でも預言者でもない、組織力があり祈る信徒。神があらゆる召しをもって建てられる証拠です。
城壁の再建にどれくらいかかりましたか?
52日です(ネヘミヤ6章15節)。敵たちでさえ「この工事がわれわれの神の助けによって成就したことを悟った」ほどの速さでした。
ネヘミヤから学べるリーダーシップの教訓は?
行動の前にひざまずくこと、動員の前に調査すること、各自に城壁の持ち場を与えること、現場を離れずに反対に応えること(「わたしは大いなる工事をしているから、下って行くことはできない」6章3節)、そして石だけでなく心を目指すことです。