グヴナ・Bは、ロンドン東部のカスタム・ハウス出身のイギリスのラッパーで、2007年から活動しています。イギリスのヒップホップ、グライム、ゴスペルを融合させ、MOBOアワードのゴスペル部門を3度受賞しました。
グヴナ・Bはロンドンのニューアム区カスタム・ハウス出身で、グライムの色合いを帯びたイギリスのラップに、クリスチャンとしてのメッセージを乗せています。2007年にEP『Looking Out The Window』、2008年に初のアルバム『The Narrow Road』、2011年に『Scrapbook』を発表しました。2013年の『Odd1Out』では、英国の公式クリスチャン/ゴスペル・アルバム・チャートでラッパーとして初の首位に立ちました。
MOBOアワードのゴスペル部門を3度受賞しており、2016年と2021年もその受賞に含まれます。『Hands Are Made for Working』(2018年)、『everywhere + nowhere』(2020年)、『The Village Is On Fire』(2023年)には、ザ・キングダム・クワイア、レッチ32、ミカエラ・コールらが参加しています。O2アリーナやウェンブリーで演奏し、北米、オセアニア、アフリカ、ヨーロッパを回りました。最新作は2026年の『This Bed I Made』です。
- 出身
- イギリス、ロンドン東部ニューアム区カスタム・ハウス
- スタイル
- イギリスのヒップホップ、グライム、ゴスペル
- 活動開始
- 2007年
- 知っておきたいこと
- MOBOアワードのゴスペル部門を3度受賞
グヴナ・Bはどのように始まったのですか?
グヴナ・Bはロンドンで、2007年のEP『Looking Out The Window』と、2008年の初のアルバム『The Narrow Road』で歩み始めました。『Scrapbook』(2011年)、続く17曲入りの『Odd1Out』(2013年)でシングル「Free」とともに聴き手が広がり、『Odd1Out』は英国の公式クリスチャン/ゴスペル・アルバム・チャートで、ラッパーとして初の首位となりました。
その後は『Scrapbook II』(2014年)、EP『Something For The Summer』(2014年)、『Secret World』(2015年)と続き、『Secret World』にはアメリカのゴスペル歌手、ダイトリック・ハッドンと共演した「Nothing But The Blood」が収められています。
グヴナ・Bの独自性はどこにありますか?
その特色は、ロンドンの暮らしに根ざしたイギリスのラップと、作品に招き入れるゴスペルの世界という、二つの世界の出会いにあります。「Cast Your Cares」(2018年)ではザ・キングダム・クワイア、「Fall on Me」ではレッチ32、「Peace of God」ではコールドアウト・ミュージック、「Bridgeland Road」(2023年)ではミカエラ・コールが歌っています。マーティン・スミス、マット・レッドマン、サム・ヘンショー、アンディ・ミネオとも共演しています。
『The Village Is On Fire』(2023年)は、ロンドンを見つめる作品として紹介されています。2026年の『This Bed I Made』には同名の短編映画が添えられ、本人が出演しています。
グヴナ・Bを知るにはどこから始めればよいですか?
まずは2018年のアルバムから「Cast Your Cares」と「Been Hustlin' (Black Del Boy)」を、続いて『everywhere + nowhere』から「Fall on Me」と「Peace of God」を聴いてみてください。最後に「Bridgeland Road」を聴き、そのあと『Odd1Out』『Hands Are Made for Working』『The Village Is On Fire』へ進むとよいでしょう。
曲
Cast Your Cares
アルバム『Hands Are Made for Working』(2018年)の収録曲で、ここではザ・キングダム・クワイアと共演しています。
Been Hustlin' (Black Del Boy)
2018年3月に発表されたシングルで、アルバム『Hands Are Made for Working』に収められています。
Fall on Me
レッチ32との共演で、アルバム『everywhere + nowhere』(2020年)に収められています。
Peace of God
コールドアウト・ミュージックとの共演で、『everywhere + nowhere』のブラック・エディション・デラックス(2021年)に収録されています。
Bridgeland Road
ミカエラ・コールとの共演で、2023年1月にシングルとして発表され、のちにアルバム『The Village Is On Fire』に収められました。
ディスコグラフィー
- 2026This Bed I Made
- 2023The Village Is On Fire
- 2020everywhere + nowhere· 2021年にブラック・エディション・デラックス
- 2018Hands Are Made for Working
- 2015Secret World
- 2014Scrapbook II
- 2013Odd1Out
- 2011Scrapbook
- 2008The Narrow Road
あわせて読みたい
よくある質問
グヴナ・Bとは誰ですか?
グヴナ・Bは、ロンドン東部のカスタム・ハウス出身のイギリスのラッパーです。2007年から活動し、イギリスのヒップホップ、グライム、ゴスペルを融合させ、約10枚のアルバムを発表しています。
グヴナ・Bはクリスチャンのアーティストですか?
はい。クリスチャン・ヒップホップとゴスペルに分類され、MOBOアワードのゴスペル部門を3度受賞し、2013年には『Odd1Out』で英国の公式クリスチャン/ゴスペル・アルバム・チャートの首位に立ちました。
グヴナ・Bの最も有名な曲は何ですか?
ザ・キングダム・クワイアと共演した「Cast Your Cares」、「Been Hustlin' (Black Del Boy)」、レッチ32と共演した「Fall on Me」が代表的な曲です。
グヴナ・Bの最新アルバムは何ですか?
最新アルバムは、2026年4月24日に発表された11曲入りの『This Bed I Made』です。その前の2026年3月に、シングル「Rest My Head」が発表されました。
グヴナ・Bはラッパーですか、ゴスペル・アーティストですか?
どちらでもあります。イギリスのヒップホップ、グライム、ゴスペルを融合させ、レッチ32のようなラッパーも、ザ・キングダム・クワイアのようなゴスペルの歌い手も招いています。
グヴナ・Bはどこで聴けますか?
主要なストリーミングサービスのほか、公式YouTubeチャンネルで聴くことができ、ミュージックビデオも公開されています。