Les Guetteurs

カトリックのクリスチャン・レゲエ · フランス、ブローニュ=ビヤンクール

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Les Guetteurs(レ・ゲトゥール)は、ブローニュ=ビヤンクール出身のカトリックのクリスチャン・レゲエ・バンドで、歌とギターのフラトゥンが率います。2014年からアルバム4枚とEP1枚を発表し、2015年の第1回アンジェル・ミュージック・アワードで年間最優秀新人に選ばれました。

Les Guetteursは、パリ近郊のブローニュ=ビヤンクールで、歌とギターを担うフラトゥンを中心に生まれました。フラトゥンは十代でバンドを立ち上げ、カトリックの信仰を歌にしてきました。名前は旧約聖書エゼキエル書33章7節の「見張り」に由来します。ボブ・マーリーやグラウンデーションに影響を受けるフランスのレゲエの中で、歌詞の土台に置くのはラスタファリではなく福音です。曲は、『Tempête』の「Stay With Me」や「No More Trouble」のように、フランス語と英語が交じります。

2014年に最初のアルバム『Guerriers pacifiques』を発表し、2015年の第1回アンジェル・ミュージック・アワードで年間最優秀新人に選ばれました。その後、『Tatoué』(2016年)、EP『Soleil Noir』(2021年)、『Roi』(2023年)、『Tempête』(2024年)と続いています。教会でも一般の会場でも演奏し、2018年のレゲエ・サン・スカ・フェスティバルから、2023年のリスボン世界青年大会の事前キャンプまで出演しました。2023年の時点で、メンバーは5人(ギター、キーボード、ベース、ドラム)です。

出身
フランス、オー=ド=セーヌ県ブローニュ=ビヤンクール
スタイル
カトリックのクリスチャン・レゲエ
活動開始
2014年(最初のアルバム『Guerriers pacifiques』)
知っておきたいこと
2015年アンジェル・ミュージック・アワードで年間最優秀新人、2024年にソウルビーツ・レコードから『Tempête』を発表

Les Guetteursはどのようにして始まったのですか?

バンドは、当時十代だったフラトゥンが、音楽を通して信仰を分かち合いたいと願い、ブローニュ=ビヤンクールで結成しました。最初は4人でしたが、2010年ごろには2人に減り、2013年にベース奏者とドラマーが加わって立て直されます。この少人数の編成から、2014年4月、JoyMusicレーベルで最初のアルバム『Guerriers pacifiques』が生まれました。

2015年には、第1回のアンジェル・ミュージック・アワードで年間最優秀新人に選ばれました。2枚目の『Tatoué』は2016年12月にRejoyce Musiqueから発売されています。同じ年には、イラクの難民キャンプで、支援団体フラテルニテ・アン・イラクの協力を受けて演奏しました。

Les Guetteursの独自性とは?

彼らのレゲエは、ラスタファリである前にキリスト教です。心地よく弾むメロディーとゆったりしたリズム、そして『Roi』(2023年)のようにキリストを中心にした詩的な歌詞が特徴です。音楽も歌詞も自分たちで作り、アルバムにはゲストを迎えます。『Tempête』には、クリスチャン・レゲエのバンド、スピア・ヒットの元ボーカルのフラチャ、メゾソプラノのヴィオレーヌ・コラン、そしてHopen(オペン)が参加しました。クラシックギターやチェロも加わり、このジャンルのバンドとしてはアコースティックな音になっています。

Les Guetteursを知るには、まず何から聴けばいい?

まずは『Tempête』に収録されている「Là-haut」から聴いてみてください。続けて、フラチャと共演した「On est」と、Hopenとのデュエット「Aime et fais ce que tu veux」もおすすめです。さかのぼるなら、「Gladiator」(2020年)とEP『Soleil Noir』(2021年)はよりエレクトロニックな音で、『Roi』(2023年)はキリストの姿を最も前面に出したアルバムです。CDと『Roi』のアナログ盤は、公式ショップで購入できます。

曲

Là-haut

2024年9月に発表されたシングルで、アルバム『Tempête』に収録。クラシックギターはパブロ・ドミンゲスが担当しています。

On est

スピア・ヒットの元ボーカル、フラチャとの共演。このクリスチャン・レゲエ・バンドの未発表曲を編曲した作品です。

Aime et fais ce que tu veux

Hopenとの共演曲で、2024年7月にシングルとして発売され、のちに『Tempête』にも収録されました。

Gladiator

2020年7月に公式ビデオとともに発売されたシングルで、EP『Soleil Noir』より前の作品です。

ディスコグラフィー

  • 2024Tempête· 4枚目のスタジオ・アルバム、ソウルビーツ・レコード
  • 2023Roi· 11曲、ソウルビーツ・レコード
  • 2021Soleil Noir (EP)· 6曲
  • 2016Tatoué· 11曲、Rejoyce Musique
  • 2014Guerriers pacifiques· 最初のアルバム、12曲、JoyMusic

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よくある質問

Les Guetteursとは誰ですか?

ブローニュ=ビヤンクール出身のカトリックのクリスチャン・レゲエ・バンドで、歌とギターのフラトゥンが率います。2014年からアルバム4枚とEP1枚を発表し、教会やキリスト教のフェスティバル、一般の会場で演奏しています。

Les Guetteursの曲は、まずどれを聴けばいいですか?

アルバム『Tempête』(2024年)の「Là-haut」が入り口に向いています。公式ビデオはバンドのYouTubeチャンネルで見られます。同じアルバムの「On est」と「Aime et fais ce que tu veux」もおすすめです。

Les Guetteursはカトリックのバンドですか?

はい。カトリック系のメディアやパリ教区は、カトリックのレゲエ・バンドとして紹介しています。歌詞はキリストへの信仰を歌い、名前はエゼキエル書33章7節の「見張り」に由来します。

Les Guetteursの最新アルバムは何ですか?

2024年10月4日にソウルビーツ・レコードから発売された『Tempête』です。12曲を収め、フラチャ、メゾソプラノのヴィオレーヌ・コラン、Hopenなど複数のゲストが参加しています。

Les Guetteursはどこで聴けますか?

ビデオは公式YouTubeチャンネルで、アルバムは各ストリーミングサービスで聴けます。公式ショップでは、『Roi』『Tempête』『Soleil Noir』のCDと、『Roi』のアナログ盤も販売されています。

Les Guetteursは何枚のアルバムを発表していますか?

スタジオ・アルバムは4枚で、『Guerriers pacifiques』(2014年)、『Tatoué』(2016年)、『Roi』(2023年)、『Tempête』(2024年)です。ほかにEP『Soleil Noir』(2021年)があります。