このページは、子どもや孫、教え子のために祈りたい方と、子ども自身のためのものです。言葉はとても簡単でかまいません。神は優しく耳を傾けてくださいます。寝る前や朝に声に出して読み、子どもが自分の言葉を付け加えられるようにしてください。祈りの時間が、親子の温かなひとときになりますように。
祈り
子どものやさしい祈り
イエスさま、私を愛してくださってありがとう。家族も友だちも、すべてのものも、ありがとうございます。今日、やさしくなれるように、本当のことを言えるように、お父さんとお母さんの言うことを聞けるように助けてください。こわいときは、あなたがいっしょにいることを思い出させてください。悪いことをしたら、ゆるしてください。そして、またやり直せるように助けてください。家族と大好きな人たちを守ってください。先生やお友だちを祝福してください。ぐっすりねむれるようにもしてください。毎日あなたをもっと知りたいです。聞いてくださってありがとう。アーメン。
マタイの福音書19章14節
息子や娘を神にゆだねる
天の父なる神様、私の子どもをあなたにゆだねます。あなたがこの子を造られ、私よりもよくご存じです。出入りするとき、学校でも友だちといても、この子が経験するすべてのことの中で守ってください。体も心も思いも守ってください。私がそばにいないときは、あなたがそこにいてください。この子を善へ導く友だちと、あなたに開かれた心を与えてください。心配に負けそうなときは赦し、恐れに屈するのではなく、あなたを信頼することを教えてください。この子の人生をあなたの御手にゆだねます。主イエスのお名前によって祈ります。アーメン。
詩篇121篇7-8節
子どもという贈り物への感謝
主よ、この子を私に託してくださるという贈り物を、ありがとうございます。笑顔、質問、成長、そして私に忍耐を教えてくれる癇癪さえも感謝します。言葉だけでなく行いで、あなたの愛をこの子に示せるよう助けてください。私たちの家が平安と喜びの場所となりますように。イエスのように、知恵も背たけも恵みも増し加わるように、この子を育ててください。私たちの家族に対するあなたの真実を賛美します。主イエスのお名前によって祈ります。アーメン。
詩篇127篇3節
学校や試験の前の子どものための祈り
主よ、今日、私の子どもは学校に戻ります。私には見えない不安を抱えているかもしれません。玄関を出る前に、この子をあなたにゆだねます。落ち着いた心と集中力、そして学んだことを思い出す力を与えてください。自分の価値は成績で決まらないことを思い出せるよう助けてください。困難に立ち向かう勇気と、友だちへの思いやりを与えてください。からかいや悪い影響から守り、そばによい誠実な友を置いてください。父なる神様、夜に帰ってきたこの子の気持ちに、私が気づけるようにしてください。私がそばにいないときも、あなたがこの子と共に歩んでくださることを知っています。イエス様のお名前によって。アーメン。
ヨシュア記1章9節
離れていく思春期の子どものための祈り
天の父なる神様、私の思春期の子どもが私から離れていき、もしかするとあなたからも離れているかもしれません。私は不安と無力感、そして時に罪悪感を覚えます。この子を、あなたにおゆだねします。この子は私のものである前に、あなたのものだからです。私が見張ることのできない危険から、この子を守ってください。いつも反応せずに耳を傾ける忍耐と、ふさわしいときにふさわしい言葉をかける知恵を私にください。何があっても、この子が受け入れられていると感じられる場所として、私たちの家をいつもあり続けさせてください。主よ、あなたはこの子の心の奥で起きていることをご存じです。この子の周りに、あなたのことを敬意をもって語ってくれる人たちを起こしてください。息子の帰りを待っていた父のように、扉を開けたまま、優しい心でいることを教えてください。イエス様のお名前によって。アーメン。
ルカの福音書15章20節
親として知恵を求める祈り
主よ、子どもを育てることは美しい特権ですが、私はしばしば自分の力不足を感じます。いつ厳しくし、いつ優しくすべきか、いつだめと言い、いつ許すべきか、いつも分かるわけではありません。あなたは求める者に知恵を惜しみなく与えてくださるので、私に必要な知恵をください。説教する人ではなく、模範となる親になれるよう助けてください。子どもたちの前で自分の過ちを認め、間違ったときには赦しを求めさせてください。すぐに怒る心と、子どもを落胆させる言葉から私を守ってください。あなたが一人一人を愛されたように、それぞれの賜物と個性のままに愛することを教えてください。父なる神様、私は完璧な親ではありませんが、あなたの恵みに頼ります。イエス様のお名前によって。アーメン。
ヤコブの手紙1章5節
聖書の宣言
神の国は私のもの
« 子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです。 »
マルコの福音書 10:14
イエスさまが子どもたちを来させなさいと言われたように、神の国は私のものです。
私はすばらしい作品である
« 私は感謝します。あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいはそれをよく知っています。 »
詩篇 139:14
私は神のすばらしい作品です。神は私を丁寧に造ってくださり、そのみわざは驚くべきものです。
私は両親を敬う
« 子どもたちよ、主にあって両親に従いなさい。これは正しいことです。 »
エペソ人への手紙 6:1
私は主にあって両親に従います。それは正しいことであり、その従順に伴う祝福を受けます。
私は知恵のうちに成長する
« イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。 »
ルカの福音書 2:52
イエスさまがそうであったように、私も知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛されて成長します。
神は私の歩みを守ってくださる
« 主の使いは主を恐れる者の周りに陣を張り、彼らを助け出される。 »
詩篇 34:7
主の使いが私の周りに陣を張り、私を守ってくださいます。神は愛をもって私を見守っておられます。
よくある質問
幼い子どもには、どんな祈りを教えればよいですか。
「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」など、短い言葉から始めましょう。「主の祈り」(マタイの福音書6章9-13節)は、少しずつ覚えていける良いお手本です。毎晩一緒に祈り、子どもが自分の言葉を加えるようにし、無理強いはしないでください。イエスは子どもたちを優しく迎え、妨げないよう言われました(マタイの福音書19章14節)。
息子や娘を守るために、どう祈ればよいですか。
毎日、子どもの名前を挙げて神にゆだね、守りと知恵を求めましょう。聖書は、主が出るときも入るときも守ってくださると語ります(詩篇121篇8節)。この祈りは見守ることや寄り添うことの代わりにはなりませんが、あなたの心を静めます。すべてを制御できない将来を、神にゆだねましょう。
子どもが神から離れていくときは、どうすればよいですか。
責めずに愛し続け、祈り続けてください。父のもとに帰る息子のたとえ(ルカの福音書15章11-24節)は、忍耐と憐れみをもって待つ父を示しています。神が子どもの心に触れてくださるよう祈り、いつでも話せる関係を保ちましょう。私たちは子どもに代わって決められませんが、神は呼び続けておられます。
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