聖書 — 口語訳 (1955)
詩篇 128
概要
詩篇128篇は、エルサレムへ上る巡礼者が歌った都上りの歌です。主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいであると告げます。そのさいわいは、手の勤労の実、多くの実を結ぶぶどうの木のような家庭、食卓を囲むオリブの若木のような子どもたちという、日々の暮らしのイメージで語られます。詩篇は、シオンからの祝福と、イスラエルの上の平安を願って結ばれます。
この章の3つの区分
1すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。
2あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。
3あなたの妻は家の奥にいて 多くの実を結ぶぶどうの木のようであり、あなたの子供たちは食卓を囲んで オリブの若木のようである。
4見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る。
5主はシオンからあなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、
6またあなたの子らの子を見るであろう。どうぞ、イスラエルの上に平安があるように。
鍵となる聖句
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詩篇128篇についてよくある質問
詩篇128篇はどんな意味ですか
神を敬って生きる人のさいわいを描いています。実りのある働き、一つになった家庭、そして人生の上にある神の祝福です。巡礼の歌であり、生き方の理想を表しています。信じる者は、これを機械的な保証ではなく、励ましとして読みます。
主をおそれるとは、どういう意味ですか
聖書では、主をおそれるとは、脅かす神への恐怖ではありません。愛と信頼のこもった深い畏敬であり、神に従うことへ導くものです。詩篇128篇は、このおそれを主の道に歩むことと結びつけています。一時的な感情というより、生き方の姿勢です。
詩篇128篇はどのように祈り、黙想すればよいですか
1節を出発点にして、主の道に歩むことを教えてくださいと神に願いましょう。次に、あなたの仕事と家族を感謝します。家族を望んでいる人のためにも祈りましょう。最後に6節で、あなたの教会と国の平安を祈って結びます。
詩篇 128を引用している記事
口語訳(1955年)— パブリックドメイン。