聖書 — 口語訳 (1955)
ネヘミヤ記 3
概要
ネヘミヤ記3章は、エルサレムの城壁の再建を一覧の形で語ります。門ごとに、家族ごとに、祭司、金細工人、商人、区域の長、そして娘たちまでが、それぞれ城壁の一部を修理し、多くは自分の家の前でそうしています。テコアの貴人たちだけが従うことを拒みます。飛ばしたくなるこの章は、神があらゆる取り組みに目を留めておられること、そして神のみわざはそれぞれが自分の場所で、大勢で築き上げるものであることを示しています。
この章の5つの区分
1かくて大祭司エリアシブは、その兄弟である祭司たちと共に立って羊の門を建て、これを聖別してそのとびらを設け、さらにこれを聖別して、ハンメアの望楼に及ぼし、またハナネルの望楼にまで及ぼした。
2彼の次にはエリコの人々が建て、その次にはイムリの子ザックルが建てた。
3魚の門はハッセナアの子らが建て、その梁を置き、そのとびらと横木と貫の木とを設けた。
4その次にハッコヅの子ウリヤの子メレモテが修理し、その次にメシザベルの子ベレキヤの子メシュラムが修理し、その次にバアナの子ザドクが修理した。
5その次にテコアびとらが修理したが、その貴人たちはその主の工事に服さなかった。
6古い門はパセアの子ヨイアダおよびベソデヤの子メシュラムがこれを修理し、その梁を置き、そのとびらと横木と貫の木とを設けた。
7その次にギベオンびとメラテヤ、メロノテびとヤドン、および川向こうの州の知事の行政下にあるギベオンとミヅパの人々が修理した。
8その次にハルハヤの子ウジエルなどの金細工人が修理し、その次に製香者のひとりハナニヤが修理した。こうして彼らはエルサレムを城壁の広い所まで復旧した。
9その次にエルサレムの半区域の知事ホルの子レパヤが修理し、
10その次にハルマフの子エダヤが自分の家と向かい合っている所を修理し、その次にはハシャブニヤの子ハットシが修理した。
11ハリムの子マルキヤおよびバハテ・モアブの子ハシュブも他の部分および炉の望楼を修理した。
12その次にエルサレムの他の半区域の知事ハロヘシの子シャルムがその娘たちと共に修理した。
13谷の門はハヌンがザノアの民と共にこれを修理し、これを建て直して、そのとびらと横木と貫の木とを設け、また糞の門まで城壁一千キュビトを修理した。
14糞の門はベテ・ハケレムの区域の知事レカブの子マルキヤがこれを修理し、これを建て直して、そのとびらと横木と貫の木とを設けた。
15泉の門はミヅパの区域の知事コロホゼの子シャルンがこれを修理し、これを建て直して、おおいを施し、そのとびらと横木と貫の木とを設けた。彼はまた王の園のほとりのシラの池に沿った石がきを修理して、ダビデの町から下る階段にまで及んだ。
16その後にベテズルの半区域の知事アズブクの子ネヘミヤが修理して、ダビデの墓と向かい合った所に及び、掘池と勇士の宅にまで及んだ。
17その後にバニの子レホムなどのレビびとが修理し、その次にケイラの半区域の知事ハシャビヤがその区域のために修理した。
18その後にケイラの半区域の知事ヘナダデの子バワイなどその兄弟たちが修理し、
19その次にエシュアの子でミヅパの知事であるエゼルが、城壁の曲りかどにある武器倉に上る所と向かい合った他の部分を修理し、
20その後にザバイの子バルクが、力をつくして城壁の曲りかどから大祭司エリアシブの家の門までの他の部分を修理し、
21その後にハッコヅの子ウリヤの子メレモテが、エリアシブの家の門からエリアシブの家の端までの他の部分を修理し、
22彼の後に低地の人々である祭司たちが修理し、
23その後にベニヤミンおよびハシュブが、自分たちの家と向かい合っている所を修理し、その後にアナニヤの子マアセヤの子アザリヤが、自分の家の附近を修理し、
24その後にヘナダデの子ビンヌイが、アザリヤの家から城壁の曲りかど、およびすみまでの他の部分を修理した。
25ウザイの子パラルは、城壁の曲りかどと向かい合っている所、および監視の庭に近い王の上の家から突き出ている望楼と向かい合っている所を修理した。その後にパロシの子ペダヤ、
26およびオペルに住んでいる宮に仕えるしもべたちが、東の方の水の門と向かい合っている所、および突き出ている望楼と向かい合っている所まで修理した。
27その後にテコアびとが、突き出ている大望楼と向かい合っている他の部分を修理し、オペルの城壁にまで及んだ。
28馬の門から上の方は祭司たちが、おのおの自分の家と向かい合っている所を修理した。
29その後にインメルの子ザドクが、自分の家と向かい合っている所を修理し、その後にシカニヤの子シマヤという東の門を守る者が修理し、
30その後にシレミヤの子ハナニヤおよびザラフの第六の子ハヌンが他の部分を修理し、その後にベレキヤの子メシュラムが、自分のへやと向かい合っている所を修理した。
31その後に金細工人のひとりマルキヤという者が、召集の門と向かい合っている所を修理して、すみの二階のへやに至り、宮に仕えるしもべたちおよび商人の家にまで及んだ。
32またすみの二階のへやと羊の門の間は金細工人と商人たちがこれを修理した。
鍵となる聖句
かくて大祭司エリアシブは、その兄弟である祭司たちと共に立って羊の門を建て、これを聖別してそのとびらを設け、さらにこれを聖別して、ハンメアの望楼に及ぼし、またハナネルの望楼にまで及ぼした。
働きは大祭司とその兄弟たちから始まり、彼らが羊の門を建てます。指導者たちは、自分自身が仕事に取りかかることで模範を示します。
その次にエルサレムの他の半区域の知事ハロヘシの子シャルムがその娘たちと共に修理した。
区域の長シャルムは、娘たちとともに働きます。この細部は、再建が家族全体を動かし、この働きから外される人は誰もいないことを示しています。
その後にザバイの子バルクが、力をつくして城壁の曲りかどから大祭司エリアシブの家の門までの他の部分を修理し、
バルクは「力をつくして」自分の部分を修理しました。本文は、何をしたかだけでなく、どのようにしたかも書き留めています。
馬の門から上の方は祭司たちが、おのおの自分の家と向かい合っている所を修理した。 その後にインメルの子ザドクが、自分の家と向かい合っている所を修理し、その後にシカニヤの子シマヤという東の門を守る者が修理し、 その後にシレミヤの子ハナニヤおよびザラフの第六の子ハヌンが他の部分を修理し、その後にベレキヤの子メシュラムが、自分のへやと向かい合っている所を修理した。
多くの人が、自分の家の向かい側で働いています。城壁のあなたの受け持ちは、たいてい、あなたにいちばん近いところにあります。
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説教が語っていること
ネヘミヤ記3章についてよくある質問
ネヘミヤ記3章は何について語っていますか。
ネヘミヤ記3章は、エルサレムの城壁と門を再建した人々を、羊の門から再び羊の門まで、グループごとに数え上げます。祭司、区域の長、金細工人、香料作り、商人、レビ人、それぞれが決まった部分を修理します。この章は、一人ひとりの責任を際立たせる、工事計画のような章です。
なぜ聖書はネヘミヤ記3章にこれほど多くの名前を載せているのですか。
神は、目立たない働きであっても、仕えた人々の名を心に留めておられるからです。この一覧は、神のみわざがたった一人の英雄に頼るものではないことを思い起こさせます。多くの説教は、ここに励ましを見ます。あなたが神のためにしていることは、誰も気づかなくても、忘れられてはいないのです。
今日、ネヘミヤ記3章から何を心に留めるべきですか。
誰にも築くべき受け持ちがあり、それはたいてい自分の家の近くにあります。家族、教会、仕事です。すべてを背負うことではなく、自分の受け持ちに忠実であることが大切です。テコアの貴人たちの拒否は、肩書きが献身の代わりにはならないことを思い起こさせます。
ネヘミヤ記 3を引用している記事
口語訳(1955年)— パブリックドメイン。