食前の祈り:食卓を祝福する15の例文

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はじめに

食事の前に神様に感謝したいけれど、言葉がなかなか出てこないことがあります。小さな子どもが待ちきれずにそわそわしていたり、お客様が食卓についていたりするときはなおさらです。このページでは、神様に向けた短い祈りを15本集めました。そのまま読んでも、ご自分の言葉に言い換えてもかまいません。お食事の場面に合うものを選んで、一週間ほど手元に置いてみてください。

家族で捧げる食前の祈り

これらの祈りは数秒で終わり、みんなで一緒に気軽に唱えられます。大切なのは、急がずに毎日続けることです。

「主よ、このお食事と、それを用意してくれた人に感謝します。私たちが集まっているこの家にも感謝します。この食卓と、ここに座る一人ひとりを祝福してください。アーメン。」

「父なる神様、あなたは毎日私たちの必要を満たしてくださいます。目の前にあるものを感謝します。感謝する心をお与えください。そして、食べるものに事欠く人々を思い出させてください。アーメン。」

「主イエス様、私たちの食卓のお客様となってください。ともに過ごすこのひとときが、私たちをお互いに、そしてあなたに近づけてくれますように。この食べ物を感謝します。アーメン。」

「真実な神様、あなたは今日一日、健康も仕事も家族も、すべてを与えてくださいました。喜びと感謝をもってこの食事をいただきます。どうぞこの食事を祝福し、あなたが明日ゆだねてくださることのために、私たちに力をお与えください。アーメン。」

子どものための食卓の祈り

小さな子には、短くて覚えやすい言葉がいちばんです。子どもが自分で言えるようになるまで、毎日繰り返してあげてください。

「神様、おいしいごはんをありがとうございます。おとうさんも、おかあさんも、大好きな人みんなもありがとうございます。アーメン。」

「神様、あなたはやさしい方です。パンも、やさいも、デザートもありがとうございます。みんなで分け合って、ありがとうと言えるように助けてください。アーメン。」

「イエス様、いっしょに食卓にいてくださってありがとうございます。これから食べるものを祝福してください。そして、世界でおなかをすかせている子どもたちも祝福してください。アーメン。」

信仰を持たないお客様がいるときの食卓の祝福

信仰を共にしない友人が食卓についているときは、簡潔に、短くしましょう。長い話よりも、専門用語を使わない温かい祈りのほうが心に届きます。食べる前に、感謝のことばを少し述べますと一言添えておくのもよいでしょう。

「主よ、今夜のひとときと、ここに来てくれた友人たちを感謝します。このお食事を感謝します。この食卓を囲む一人ひとりを祝福してください。アーメン。」

「食べる前に、このお食事と、それを用意してくれた方々のために、神様に感謝したいと思います。主よ、今夜の私たちの会話を祝福し、素朴で楽しい時間を与えてください。アーメン。」

「神様、いのちと友情とこの食卓を感謝します。ここにいる一人ひとりが歓迎されていると感じ、安らいだ心で帰ることができますように。アーメン。」

「父なる神様、あなたはここにいる一人ひとりを名前で知っておられます。この食事を囲んで私たちを集めてくださって感謝します。この食事を祝福し、これから交わす会話も祝福してください。アーメン。」

お祝いの食事やレストランでの祈り

大きな食事会、誕生日、人前での昼食など、そんなときの祈りはひかえめでかまいません。頭を少し下げて、小さな声で唱えれば、周りの人の迷惑にもなりません。

「主よ、私たちはお祝いのために集まりました。今日喜べる理由を与えてくださって感謝します。この食事を祝福し、幸せな思い出にしてください。アーメン。」

「父なる神様、このお祝いと、あなたがこの一年にしてくださったすべてのことを感謝します。この食事の喜びが、あなたの栄光となりますように。アーメン。」

「主よ、レストランでみんなと一緒にいただくこの食事を感謝します。これを作ってくれた人たちと、給仕してくれる人たちを祝福してください。アーメン。」

「主よ、あなたは私たちの必要をはるかに超えて与えてくださいます。この豊かさを感謝します。それを分かち合うことを教えてください。アーメン。」

食事を祝福する聖書の言葉

これらの箇所は、食前の祈りの助けになりますし、食べる前に声に出して読むこともできます。

マタイによる福音書6章11節

「わたしたちの日ごとの食物を、きょうもお与えください。」

日々の祈りのために暗唱しておきたい一節です。今日のパンを素直に求めることを教えてくれます。 マタイによる福音書6章を全文で読む。

詩篇136篇1節

「主に感謝せよ、主は恵みふかく、そのいつくしみはとこしえに絶えることがない。」

どんな食卓にも合う感謝への招きです。家族でも、友人とでも使えます。 詩篇136篇を全文で読む。

詩篇107篇9節

「主はかわいた魂を満ち足らせ、飢えた魂を良き物で満たされるからである。」

神様が私たちの必要を満たしてくださることに感謝したいときに、とてもふさわしい箇所です。 詩篇107篇を全文で読む。

テモテへの第一の手紙4章4節

「神の造られたものは、みな良いものであって、感謝して受けるなら、何ひとつ捨てるべきものはない。」

食べ物は神様からいただくものであり、感謝は食事の一部であることを思い出させてくれます。 テモテへの第一の手紙4章を全文で読む。

コロサイ人への手紙3章17節

「そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。」

お祝いの席での祈りにぴったりです。食べることも含め、私たちがすることはすべて、感謝をもって行えるのです。 コロサイ人への手紙3章を全文で読む。

食前の祈りを自分の言葉で唱えるには

まず感謝の言葉から始めましょう。食べ物に、料理を作った人に、働いた手に感謝します。一言でかまいません。

次に、食卓を囲む人々のことを思い、さらに食べ物に困っている人々のことを思います。それによって、子どもたちが自分のお皿を見る目が変わります。

しばらくのあいだ、同じ形を続けましょう。繰り返すと自信がつきます。特に子どもや、一緒に加わりたいお客様にとっては助けになります。

最後は必ず、はっきりと聞こえる声でアーメンと言いましょう。それが食べ始める合図になり、みんなが声を合わせることができます。

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よくある質問

食前の祈りはどのように唱えればよいですか?

食べ物と、それを用意してくれた人のために神様に感謝し、食事とそれを分かち合う人々を祝福してくださるようにお願いします。数文あれば十分です。最後にアーメンと言うと、みんなが加わることができます。

食べる前に声に出して祈らなければいけませんか?

いいえ、必ずしもそうではありません。家族やグループでは、声に出して祈ると心が一つになるので役立ちます。一人のときやレストランでは、短い黙祷でも十分です。

小さな子どもとはどんな短い祈りを唱えればよいですか?

簡単な言葉で、二、三行の一文を選びましょう。例えば「神様、このごはんをありがとう。大好きな人を祝福してください」。毎日繰り返せば、子どもが覚えて自分で言えるようになります。

信仰を持たないお客様が食卓にいるときは何と言えばよいですか?

これから神様に感謝しますと一言伝えてから、短く、温かく、専門用語を使わずに祈りましょう。説得しようとせず、その夜のひとときと、そこにいる人々と、食事に感謝します。

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