はじめに
友人や親戚、教会の家族が新しい家に引っ越したと聞いて、「おめでとう」だけでは足りないと感じていませんか。このページには、クリスチャンの新居祝いのメッセージを18通集めました。友人や家族に、隣人や教会の仲間に、メールやカードに向いた短いもの、手紙や家への祝福の言葉に向いた長めのものと、相手と長さで分けています。ご自分に合うものを選び、通りの名前や庭、初めて一緒にしたい食事など、その人らしいひとことを加えてから、お好みで聖句を添えてください。
親しい友人や家族へのメッセージ
大切な人には、温かく、具体的に書きましょう。新しい家のこと、長かった家探し、運ぶ用意のある引っ越しの荷物などに触れてください。
「新居、おめでとう、[名前]さん。お二人のことを思って、私までうれしくなりました。この家が笑い声とおいしい食事、開かれた扉でいっぱいになり、どの部屋の中心にも神様がおられますように。早く見に行きたいです。」
「ここまで本当によく頑張りましたね。心から一緒に喜んでいます。新しい家が、長い一日の後に休める場所になり、扉を入る人がみな愛されていると感じられる場所になりますように。引っ越しの片づけの間も、祈っています。」
「新しい住所、新しい章の始まりですね。この家のことを、あなたと一緒に神様に感謝しています。壁がどんな様子でも、そこにある愛がきっと本当の我が家にしてくれると信じています。差し入れと力仕事を持って行ける日を教えてください。」
「[名前]さん、新しいお住まいへようこそ。この引っ越しのために、あなたがどれほど祈っていたかを覚えています。無事に新居に着いたと知ってうれしいです。ここで平安を見つけ、どの部屋にも良い思い出が増えていきますように。」
「私たち家族は、あなたの家族の新居をとても喜んでいます。引っ越しは疲れますが、我が家はそれだけの価値があります。この家がいつも神様の平安に満ち、食卓を囲む友人がいて、何気ない毎日にも恵みがありますようにと祈っています。」
詩篇127篇1節
「主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。」
この詩篇は、家とは壁と屋根だけのものではないことを思い起こさせます。主がその建築に関わってくださるなら、その労苦はむなしくありません。新居を迎えたご家族へのカードに添えるのにふさわしい聖句です。最初の日から、家も計画も毎日の暮らしも主の御手にゆだねるよう招いています。 詩篇127篇を全文で読む。
ご近所や同僚、教会の仲間へのメッセージ
この場合は少し控えめでもかまいませんが、思いやりは忘れずに。長い挨拶よりも歓迎の言葉を、できれば具体的な手助けを添えましょう。
「ご近所へようこそ、[名前]さん。すぐ近くにお引っ越しいただき、うれしく思っています。おすすめのお店や道具、あるいは親しい顔が必要なときは、遠慮なくお声かけください。一日も早く、ここが我が家と思えますように。」
「お引っ越し、おめでとうございます。教会の家族一同、近くにお住まいになることを喜んでいます。新しいお住まいがあなたにとって平安の場所となりますように。いつでもお好きなときに、私たちの集まりにおいでください。」
「お引っ越しが楽しく、落ち着いて片づきますように。新しい家が休める場所となり、訪れる人みなにとって祝福となりますように。いつも親切な同僚でいてくれて、ありがとうございます。」
「小グループの仲間一同より、おめでとうございます。最初の一週間は、お料理をしなくてすむように食事を用意するつもりです。神様が新しいお住まいとご近所の方々を祝福してくださいますように。」
ヨシュア記24章15節
「もしあなたがたが主に仕えることを、こころよしとしないのならば、あなたがたの先祖が、川の向こうで仕えた神々でも、または、いまあなたがたの住む地のアモリびとの神々でも、あなたがたの仕える者を、きょう、選びなさい。ただし、わたしとわたしの家とは共に主に仕えます」。」
ヨシュアはこの言葉を民全体に向けて語りましたが、長い間、多くのクリスチャンの家の壁に掛けられてきました。他の人がどう決めようと、この家は主に仕えるという、はっきりした選びを表しています。新居祝いのカードでは、主への共通の献身の上に築かれ、日々生きられる家庭を思わせる聖句です。 ヨシュア記24章を全文で読む。
メールやカードで送る短い新居祝い
カードやメールには、短くて誠実な言葉がいちばん合います。一、二文で十分です。
「新居、おめでとうございます。神様の平安が、どの部屋にも宿りますように。」
「新築祝いおめでとう。この家が愛と笑い声と祈りで満たされますように。」
「ついにマイホームですね。本当によかった。」
「新しい住まいと、そこを訪れるすべての人に祝福がありますように。」
「おめでとう、[名前]さん。今日はあなたのことを思って、新しい家での最初の夜のために祈っています。」
詩篇121篇8節
「主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。」
詩篇の作者は、神様があらゆる出発と帰りを見守っておられる姿を描いています。引っ越したばかりの人には、慰めとなる思いです。主は古い家に留まらず、新しい玄関の扉を一緒にくぐってくださいます。この短い聖句は、カードやメールにも書き添えやすいものです。 詩篇121篇を全文で読む。
新しい家のために祈る、長めのメッセージと祝福
手紙や新居のお披露目の会、食事の前のひとことでは、ご自分の言葉で祝福を述べましょう。素直に、飾らずに書き、神様だけが決められることを約束しないようにしてください。
「[名前]さんへ。今日、あなたは新しい家の扉を開きます。心から祝福の祈りを送ります。この家が、長い一日の後の避け所となり、友人を迎える場所となり、どの食事も感謝で始まる場所となりますように。神様があなたの出入りを守ってくださり、ここに住む人みなが、自分がどれほど愛されているかを知ることができますように。」
「愛する友人の皆さん、私たちは新居に集まり、この家のために神様に感謝しています。主よ、この家と、ここに住むすべての人を祝福してください。訪れる人がまず親切に気づき、この壁の間では赦しがすぐに生まれ、家族の食卓のひとつひとつにあなたの平安がありますように。アーメン。」
「この家の新しい主人となった皆さんへ。食卓は広く、迎える心は温かく、祈りは絶えないものでありますように。家は煉瓦で建ちますが、家庭は忍耐と笑いと恵みで築かれます。良いときも苦しいときも、この三つを持ち続けてください。」
「[名前]さん、最後の荷物を開けるとき、深い居場所の感覚も一緒に落ち着きますように。あなたは、人が集い、休み、話を聞いてもらえる場所をつくりました。あなたのために神様に感謝し、この家があなたの通りの光となるよう祈っています。」
民数記6章24-26節
「「願わくは主があなたを祝福し、あなたを守られるように。 願わくは主がみ顔をもってあなたを照し、あなたを恵まれるように。 願わくは主がみ顔をあなたに向け、あなたに平安を賜わるように」』。」
この祭司の祝福は聖書で最も古いもののひとつで、今も家族の上に唱えられています。守り、恵み、平安を求めていますが、どれも家庭がいちばん必要とするものです。新居の祝いの夕べの終わりに声に出して読んだり、カードに書き写したりして、新しい屋根の下に住むすべての人のための祈りにしてください。 民数記6章を全文で読む。
自分で書くときのポイント
家よりも、まず相手のことから書き始めましょう。長かった家探し、夢見ていた庭、子どもたちの部屋など、その人に本当にあてはまることを書くと、既製のカードではなく、心のこもった手紙になります。
祝福は現実的にしましょう。家庭のために平安と喜びともてなしの心を願い、富や成功を約束することは避けます。祝福は祈りであって、保証ではありません。
具体的な行いを申し出ましょう。食事を持っていく、荷物運びを手伝う、翌週に夕食に招くなどです。実際にできる親切は、長い文章よりも価値があります。
関係に合わせて調子を変えましょう。親しい友人には楽しく、隣人や同僚には温かくても控えめに、教会の家族には短い祈りが喜ばれることが多いです。
聖句は、ふさわしいときだけ添えましょう。よく選んだ一節は、三つ並べるよりも心に届きます。選んだ理由を自分の言葉で一文書くと、さらに心のこもったものになります。
送る前に、声に出して読んでみてください。相手の玄関先で言えそうな言葉であれば、準備はできています。
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よくある質問
クリスチャンの新居祝いのカードには、何を書けばよいですか。
家族の喜びを温かく祝い、その人らしいひとことを加え、家庭の平安ともてなしの心を願いましょう。短い聖句を添えるのも素敵です。二、三文から四文で十分です。
新しい家に合う聖書の言葉はどれですか。
詩篇127篇1節、ヨシュア記24章15節、民数記6章24節から26節がよく選ばれます。贈る家族に合うものを選んでください。
新居のために祈るのは失礼になりませんか。
持ち主の方が喜んでくださるなら、失礼ではありません。訪問したときに一緒に祈ることを申し出たり、カードに短い祈りを書いて、後で読んでもらったりするのもよい方法です。